GAME
RPGの代表作「ドラゴンクエスト」

Role playing Game (RPG)

ロール・プレイング・ゲーム

 

ROLE(役割)を演じる(PLAY)ゲームの事。

 

シューティング・アクション・シュミレーションなどと並ぶ典型的なゲームタイプの1つ。

ゲーム中の経験などによって、作中人物が成長する点が特徴となっている。

プレイヤーは主人公の役割を演じ、多くは冒険的な疑似体験をしながら、自分自身で掲げた目標や、与えられた使命に向かって進んでいく。

代表的なものに「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」シリーズがある。

(パソコン用語辞典2011~2012)

 

RPG

ロールプレイングゲーム。

最も人気のあるゲームジャンルの1つ。

ストーリー性があるのが特徴で、プレイヤーは主人公の1人となって、その役(ROLE)を演じる(PLAY)

ようにしてゲームが進行する。

1974年に発表されたボードゲームの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」によりRPGのシステムが確立され、

その後パソコン用の「Wizardry」「Ultima」、日本では1983年に「ブラックオニキス」がビービーエス社

より発表された。

その後ゲーム専用機用の「ドラゴンクエスト」シリーズ、「ファイナルファンタジー」シリーズが

発表されるに及び急速に普及した。

「RPG」はバンダイ社の登録商標である。