壮大なファンタジー！？（魔法少女まどか☆マギカ　隠された内容）

 

[Fantasy 神話]　～アフリカの神話から～

 

この世界の始まりとは、７つの種子（植物で言えば種）から散らばってできた。

 

積み重なった14の世界がある。

私たち人間が住む地球とは、200か国以上が現在存在する「世界地図」に見られる

球体の世界である。

それは第4の大地である。（つまり第１～７の大地が存在する）

 

中央の4番目の世界には、私たち住む世界を照らす太陽が描かれている。

これは「太陽　Nay というのは、４つ Nay の重なった世界のためだ」という

言葉の遊びによるものである。

 

この星々の4番目の世界が、後に人間の生活の諸段階を展開していくことになる

世界である。私たち人間が暮らす世界とは、この4番目の世界を表す。

 

【太陽と月について】

 

大地から見ると太陽は移動しているように見える。

朝、太陽が昇り、太陽は東にある。

日没には太陽は落ちる。

太陽の見かけ上の２つの運動により、昼と夜ができ、夏至（北の太陽）、

冬至（南の太陽）と、春分・秋分（中央の太陽）が決まる。

大地との関係でいうと、太陽を東から西へ、そして北から南へと移動し、

そして1年中、大地をその光線で包む。

 

月は乾燥し、死んでいる。

月は満月・新月に分けられる。

 

→　教科書でも習う太陽と月に関しての知識

 

「教え」

 

教えは物事の本質を身に着けようとする人のたゆまぬ努力が必要だ。

人が言った事を覚えることをしても、本人がやる気を出さなければ意味がない。

 

そして質問には答えがある。

答えは、物事の理解に必要な新しい質問を生む。

 

しかし勘違いしてはいけない。

教わったことは、システム（全体）を理解することはできる。

だがカギとなる概念は教えない。

学ぶ人間がそれを見つけなければならないのだ。

知識を身に着け、実践をしても、そこから断片的な知識をつなぎ、あるいは自分で視点を見つけ、知識を統合しなければならないのである。

（インターネットの時代では、情報１つ１つの断片的な物を集めて、それをまとめる作業を

　しなければならないのである。）

 

カギとなる概念を身に着け、物事の本質をつかむ重要性を増す４つの段階がある。

 

①表面的な言葉（説明）　　　　　　　　　　物事の始まり

②別な角度（側面）　　　　　　　　　　　　物事の視点

③全体像（統合する）　　　　　　　　　　　物事の全体

④概念（私は心もその１つになると思う）　　物事の本質

 

（解説）

このアフリカの神話は、私たちに「昔話」を伝えるだけではなく、物事の見方や様々な視点を

教えてくれます。

よくある神話は昔話のわかりにくい話です。

そこには人々の考え、物事の見方、実用的な物を得ることが難しく、人々を遠ざける原因となっています。

ですが歴史はたくさんの人間が生きた証を残した記録です。

その時、人々はどう考え、どう行動したか。

それは現代の私たちと同じ人間だからこそ、理解できる部分があります。

神話ではあまり難しい事は考えず、GAMEで慣れ親しむのも良い方法だと私は思います。

おそらく読んでもよくわからないのが、神話です。

ならば読む事は止めて、GAMEやアニメを楽しむ方が興味をもちやすいと私は思います。