アニメ
最後のシーンで黄金の草原をかけるシーン

風の谷のナウシカ


風の谷のナウシカとは、1984年にスタジオジプリから出た作品。

宮崎駿監督の作品。

全体を通して生物(虫)と樹海、そして人間の戦争と暮らしが描かれているが、

主人公は、風の谷で生物を何よりも大事にするナウシカ。

最後のシーンで ナウシカが小さな虫(オーム)と一緒に地上に降り立ち、巨大なオームの群れの前に死を覚悟して立ち続けるシーンが何度見てもぐっとくる。

 

当時はあまり注目しなかったが、久しぶりに見てユパの印象が強かった。

辺境の戦士ユパは、伝説の人物を追い求めて、世界中を旅する老人だが、

伝説の人物と聞いて、連想した人物がいるからだ。

 

久しぶりに見ると、また違った角度から物事を見るようになる。

当時は何の知識もなく、そのまま作品に入り込んで感動したが、知識があると今度は他の人物の

言っていることがわかり、新たな発見があるファンタジー作品だ。

「子供時代の作品」は、当時を思い出す良い物となる。

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自宅の姿
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人を安心させるために取ったポーズ