Mystery
2013年に撮影した満月!

直径30cmほどの赤黄色の不思議な光の球体。

1948年7月、千葉県八日市場から匝瑳(そうさ)市に帰るための夜道を歩いていた人が、

これに追いかけられたという。

走ったり歩いたりすると一緒について来るが、立ち止まると球も宙でふわふわと止まった。

そのうち明るい道にさしかかると、森の方へ消えてしまったいう。

 

これを調べた人々によると、光球現象を色で3つ(赤・赤黄・白)に分け、赤黄球の光球は、

人間を追いかける目撃例が多いと書いている。

 

【参考文献:「日本怪異妖怪事典」 関東  朝里樹(監修) 2021年】


(体験談)

私が光球に関心を持った理由は、実際に1度見たからです。

普段自宅でベランダから少しの時間、夜空を見上げることがあるのですが、その時、目の前を横切ったのが黄色の光球

でした。実際に目の前で見たので信じざるを得ない状況でした。

その体験からかなりの月日が流れ、「日本怪異妖怪事典」を見て、気が付きました。

(下の写真は、自宅から撮影した月の写真。当時空を見上げて写真を撮る癖があった時に撮影した写真。「

いつもピンボケするのですが、なぜか真ん中に収まってうまく撮れました)


Mystery
満月の拡大画像!
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満月🌕の拡大画像