都市伝説とは?

 

現代の噂。どこからその話が広まったのかがよくわからない出所不明な噂話。

ここでは広く意味をとらえて、怖い話も含める。


きさらぎ駅

 

2004年に2ch(掲示板サイト)で広まった噂話。その後10年以上インターネットで広まった噂話。

夜遅くの電車に乗った女性が、いつもと違う見慣れない駅に着くという異界の話?

日刊SPA

東洋経済


東日本大震災

 

東日本大震災は2011年3月に東北地方で起きた災害。

亡くなった方が15900人以上にもなり(朝日新聞)、都市伝説も存在する。

例えば幽霊をたくさん目撃したというのも1つだ。

神隠し事件が起きたという都市伝説もある。

その内容は、地震数日後(3月11日から数日後)にある夫婦の目の前に突然トンネル状の

時空の裂け目が発生して、妻の目の前で夫が穴に吸い込まれて消滅してしまったという話である。

この事件自体が本当に起きたのかすらはっきりしない。

噂だけなのだ。(だから都市伝説=現代の噂)

 

震災から4日後の3月15日。主婦の夫は行方不明である。

ところが、数か月後、消えた夫と同姓同名の男性が警察に駆け込んできた、という記録が残っていることが判明した。

その日時は1981年3月15日。

その男性は「私は2011年から突然、空間の穴に吸い込まれた。最初は1960年代と思われる時代に出たのだが、また吸い込まれ、ここ(1981年)に出たのだ」という。

これを聞いた警察は当然信じなかったのだろう。

 

→この都市伝説が他の都市伝説と異なるのは、警察の記録に残っていることだ。

 通常、政府機関に記録が残っている事はない。そのため珍しい都市伝説の1つである。

  ただし警察の人間が都市伝説に興味を持つ事は、このホームページでも見なければまずないだろう。

 そもそも警察の人間が、都市伝説を相手にすることはまずないのだが。