音楽
バイオリン 4本の弦

G線上のアリア

 

ドイツの作曲家バッハ(Johann Sebastian Bach)が作曲したといわれる曲。

作曲したものは楽譜として残されていたが、長い間そのまま埋もれていた。

それをバッハの死後、メンデルスゾーンが弾き、バイオリン奏者アウグスト・ウィルヘルがG線(バイオリンの4本の弦のうち、最低限の弦)だけで弾いて演奏し、有名になった。

バッハの死後、100年経ってからだ。

♫ 高木さんのバイオリン チャンネル から♫


(感想)

バッハの死後100年経ってから有名になった曲「G線上のアリア」ですが、その職業の人であれ、

アマチュアであれ、本当にその物が好きな人は、100年前の作品も探すものだという事が

わかります。

私自身、100年前の内容を探してしまうのが「Mystery」「Fantasy」です。

やはり好きだと、たとえ見つからないとわかっていても探し続けようとしてしまうものです。

これを周りの人から見れば、無駄な事や非効率的な事かもしれませんが、それが好きな人からすれば、

そういった事は全く関係なく、見てしまう・探し続けるものです。